day
読みかけの白いページめくる小さな指先 走る言葉は記憶を辿る 覗いた隙間からこぼれる優しい光 手繰り寄せるの消えないように 彼が残した目線の指す意味は これからここに綴る季節の跡 優しい声の温度は私の心解かす 丸めた夢に誘われてく 今日の気持ちをリボンで束ねたら あなたに贈るcolorful loveletter どこかでまた会えるように約束をしておくよ さよなら言うの待つのは悲しいんだよrainyday 巡ってくる明日までに見つけてみせるからね 一番の笑顔見せてそしたらきっとsunnyday ふと立ち止まってみたらみんなの声が聞こえない どこか遠くへ逃げてくように さみしいと思うのはあまりに無感情に 過ぎてく時がはやすぎるから 進む遊歩道並んだ街路樹は これから先に何を見てるの? だれかに合わせてるだけで顔色窺っても 出てくる言葉はきれいな嘘だけなのpoorday 目の前のあなたがたとえ強くても弱くても 飾らない姿見せてそしたらきっとfunnyday つながる空にはだれかがいつもいて それぞれ泣き笑いお話描く 恋焦がれて流れていく単調な毎日に 会いたいと思うのはねあなただけなのeveryday 素直に言える日までさよなら baby,I’ll say “I love you!” |